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Concept
コンセプト

 
 
我々がお施主様に引き渡したいのはそんな家。
この実現のために、以下の4つを高いレベルで成し遂げる必要があります。
  ①耐久性が高い家  

住宅は高い買い物です。
そのため目先の建築費(イニシャルコスト)にばかり注目が集まります。
しかし長い目で見れば、
修繕費、維持費、光熱費(ランニングコスト)が
かかりにくい家の方が住み続ける間の住宅支出を抑えることができます。

 
当初の建築費が仮に300万円安く建築できたとしても、
その間の修繕費を考えれば結果的に高くついてしまう可能が高いのです。

 
住宅価格は
イニシャルコスト・ランニングコスト
両面で比較しましょう
 
 ②劣化に強い家 
住まい工房の家は鶴岡産杉材を構造体に使用します。
杉は防腐・防虫効果の高い木材です。
さらに当社では住宅のシロアリ防除・防腐・防カビ対策として
全構造材ホウ酸処理を標準仕様としています。
 
 ③地震に強い家 
地震に強い家を作るには
耐震(構造の強化)制震(揺れの抑制)の両立が不可欠です。
当社では全棟で耐震等級の確保と
オールアルミ制震材「ブレースリー」を採用しています。
ただし、この問題で一番重要なことは高い耐震性・制震性を備えていても
いざというときに構造躯体が弱っていれば
その性能は発揮できないということです。
つまり地震に強い家は耐震等級、制震部材だけでは図れません。
ホウ酸など劣化対策をきちんととることで
新築時の構造体が保たれ効果を発揮するのです。
 
 
 健康に暮らせる家 
何をもって健康なのか?これが実は非常にあいまいです。
温熱環境に限れば山形県が推奨しているやまがた健康住宅は
一定の断熱・気密性能を保持していることが条件です。
我々が考える健康住宅とはさらに踏み込んで
使用する建材の安全性も求めております。
 

断熱・気密性能について(最低ラインとして)
 断熱性:UA値=0.46
(4地域 HEAT20グレード1達成)
 
気密性:Ⅽ値=0.4
(山形健康住宅数値 2.0)
 

建材の安全性は?
無添加住宅の建材を使用いたします。
空気環境測定も行い数値をご提示します。
◎室内空気環境はなぜ必要?◎
人間が住宅内で過ごす時間は約2/3。
一日に摂取する空気の量は2㎏といわれ
一般的に摂取する一日の食事量2㎏の約十倍の摂取量です。
同じく身体に取り入れるものである食事、
水は安全性を気にされる方が多いのですが
その10倍の摂取量があり、影響も大きい空気に関しては
なぜか気にする方が多くありません。
当社では新築住宅完成後、空気環境測定を行います。
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